生活支援代行サービス

＊～便利屋としての考えと信念～＊

　

・昨今、便利業の存在がクローズアップされたことで便利屋のニーズは高まり、今や年間3兆円ともよばれる程の一大産業に発展しました。

　しかし、一方で、ニッチ産業の代表格である便利屋は、便利業としての定義がないことから「あれも，これも」と多種多様な業務を増やし続ける業者が多く、結果、収拾がつかなくなって「何がやりたいのか」分からなくなるケースが増えています。独自のサービスを謳い文句に営業することは、商売上の個性であり武器にもなるので素晴らしいことだとは思いますが、それには業者がその分野についての基本的な技術を習得していなければなりません。どんな商売でも、集客に繋がるための戦略は必要ですが、顧客欲しさにできないサービスを掲げることは、便利屋業界の品位を下げるだけでなく、モラル低下に直結する行為でもあることを認識し業界全体で律していくことがこれからの課題なのです。

　以上を踏まえると、顧客からすればどの業者から適正且つ適切なサービスが得られるか分からないという不安がつきまとうことは想像に難くありません。

　弊社では当ＨＰ上にも記載してあるとおり、一定の目安としてサービスに係る基本料金が設定・提示してあります。本来、これらの基本料金をベースとして見積書を作成するのが妥当ですが、実際、作業内容にもよりますが単純な仕事でも長時間掛かってしまう場合があります。つまり、スタッフの経験や作業能率により料金が変化してしまうおそれがある訳です。

　例えば、簡単な作業なのに料金が高くなってしまった場合、お客さまは満足してくれるか。答えは、当然『ノー』です。

　そこで、私達は「顧客第一」精神の原点に戻り、まず、お客さまに納得して頂いてから作業にあたりたいと考えております。ですから、弊社は原則としてお見積を事前に提示し、それ以外の追加料金はいただいておりません。それが当社のポリシーであり信念としているところであります。

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＊～経営理念～＊

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・私達スタッフ一同は、常にお客さまの立場になって考え、作業をさせていただきます。

・弊社は、モットーである「信頼・真心・絆」を大切にサービスを提供させていただきます。

・弊社は、全てのサービスと料金において、どこにも負けない努力を日々心がけております。

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生活支援代行サービス

​　　代表　安蔵　和美